恋に破れた女がひとり [スペイン語]
スペイン語講座の応用編。
10月から始まってますが、
「バルのお客は物知り博士」というタイトルです。
私はまだまだ応用編が聞ける状態ではないんですが、
この講座、スキットの内容が面白いんですよ。
スキットは1ヶ月単位で、新しい話に切り替わる模様。
バルが舞台になっているので、
食べ物や飲み物の話がちょこちょこ出てくるのも楽しいんですが、
10月は生活に疲れた30代の日本人女性、
11月は恋に破れた20代の日本人女性が主人公。
「人はものごとの始まりを忘れてしまうんですね・・・ 彼もそうかも・・・」とか
「セピア? 今の私の心の色のことかしら・・・」とか
なんだか演歌調。
京都大原三千里~って感じ。
さすが応用編だけあって、こんにちは、さようなら、今何時?だけじゃない、
複雑な大人の会話が展開されています。
ところで最終月となる12月の主人公はどんな感じの人なんでしょう。
演歌ヒロイン路線は引き継がれるのか?
martes, 30 de octubre
NHK ラジオスペイン語講座 2007年 11月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2007/10/18
- メディア: 雑誌
shinさんごめんなさい、ちょっと揚げ足みたいです・・・私も小さい頃間違ってたんだけど「京都大原三千院」ですよね〜。
私の弟は「京都大原三千人」(なんだそりゃ)、大学の同級生は「京都大原三年目」(意味不明)だったそうです・・・ダークダックスは今どうしているのだろうか・・・古いですね、私も。
by snorita (2007-10-31 18:01)
そっかー。三千里は母をたずねてですねー。私ったら、三千里だと思い込んでましたよー!!!
京都・・・大原・・・・と絞り込んできたのに、いきなり三千里って、どこに行ってしまうんだ!
子どもの頃、日常茶飯事を日常茶番劇と言ってしまった才能(笑)が花開いております。ご指摘ありがとうございましたー。
by chicory (2007-10-31 22:11)
なんだか、面白そうな内容ですね。
会話の雰囲気で、覚えちゃうっていうのもありますよね。
やはり、ラテンには華がなくっちゃ!!
ううう。shinさん、全然お休みモードではないですよ〜〜。
by はちゃぷ (2007-11-01 20:54)
いえいえ、これ応用編の日本語訳の部分しか読んでないので、
まったくスペイン語の勉強にはなってないんですー。
でも内容は面白そうなので、
いつの日かこの講座が理解できたらいいなぁと思ってます。
(そんな日が来るのかしら・・・)
by chicory (2007-11-01 21:10)