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橋本治は話が長い [読書録]

権力の日本人 双調平家物語 I (双調平家物語ノート (1))

権力の日本人 双調平家物語 I (双調平家物語ノート (1))

  • 作者: 橋本 治
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/03/30
  • メディア: 単行本

今日はもうすっかりよくなりましたが、
昨日はいちおう家で寝ておとなしーく過ごしました。

そんなにひどい風邪でもないし、
家で一日寝られるのはいいもんです。
例によって、読書三昧で、
橋本治による「双調平家物語」の副産物?「権力の日本人」を
読むことにしました。
しかし、これ。。。。
352ページで、しかも二段組ですよ。
二段組の本なんて久しぶり。

ほんとに、橋本さんったら、どこまでも話が長い人で、
実はこの「権力の日本人」の副題が
「双調平家物語ノートⅠ」。
Ⅰって・・・・・。
これで終わるつもりじゃないのね。
352ページもあって、しかも二段組で(笑)。

まだ四分の一くらいしか読んでませんが、面白いです。
感想は後日。

しかし、「双調平家物語」自体、もう14巻なんだけど、
終わる気配がないんだよなー。
http://blog.so-net.ne.jp/futuken/2007-09-28

で、こうやって寝ている日に限って、
ケータイが鳴り、久々のメンバーで食事会のお誘いが。
さすがにそれは行けないよー、とお断りしちゃって残念な思いをしました。


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